こんにちは、mioです。この記事では、ジャスミン・ネロリ・ローズオットーの3つの精油について、香りの特徴と私の使い方をお伝えします。
どれも華やかで、少し特別な日に使いたくなる香りです。イランイランやカモミールを紹介した「お花編①」もあわせてどうぞ。
ジャスミン・ネロリ・ローズオットーの香りをひと目で比べる
3つの精油の香りのタイプと、私が香らせることの多い場面を並べると、次のようになります。
| 精油 | 香りのタイプ | 私が香らせるのは |
|---|---|---|
| ジャスミン | 濃厚で甘い、華やかなフローラルの香り | 元気がない日に、華やかな香りがほしいとき |
| ネロリ | 甘さの奥に苦みとグリーンを感じる、上品な香り | ここぞという日のご褒美に |
| ローズオットー | 気品あふれる、優雅なバラの香り | 自分へのご褒美に |
香りの感じ方は人それぞれなので、「私にはこう感じた」くらいの目安にしてもらえたらうれしいです。試すときは、ティッシュやアロマストーンに1〜2滴たらして近くに置くのが手軽ですよ。
ジャスミン|濃厚で甘い、華やかなフローラルの香り
ジャスミンは、濃厚で甘い、強く華やかなフローラルの香りの精油です。ジャスミンの香りは、ジャスミンティーや芳香剤でもおなじみなので、知っている方も多いと思います。

私の使い方|元気がない日に、華やかな花の香りを
元気がない日に、華やかなフローラルの香りを使いたいなと思ったら、ジャスミンをよく手に取ります。
同じ花の香りでも、イランイランは濃厚でしっとりとした艶っぽい香り、ジャスミンはエネルギッシュで華やかで、少し色っぽさもある香りだと私は感じています。香りがとても強いので、少しずつ使うのがおすすめです。
ネロリ|甘さの奥に苦みとグリーンを感じる、上品な香り
ネロリは、甘いフローラルの香りの中に、苦みと青々しさを感じる上品な香りの精油です。香水にもよく使われています。

ネロラ公妃が愛したと伝えられる香り
17世紀後半、イタリアのネロラ公妃が手袋の香りづけなどに好んで使ったことから、ネロリという名前がついたと伝えられています。ネロリは、ビターオレンジという木に咲く花から採れる精油です。
たくさんの花からほんの少ししか採れないので、ほかの精油より値段は高めです。
私の使い方|ここぞという日に
値段を考えると無駄づかいはできない精油なので、私はここぞという日に使っています(笑)。
ローズオットー|気品あふれる、優雅なバラの香り
ローズオットーは、気品あふれる優雅なバラの香りの精油で、「香りの女王」とも呼ばれます。原料は、バラの中でも「ダマスクローズ」という品種が使われています。

花びら1kgから、わずか数滴分
ローズオットーは、花びら1kgから数滴分しか採れないといわれる精油です。採り方にもよりますが、花びら1kgから採れるのは0.1〜0.2ml程度といわれ、精油1滴を約0.05mlとすると2〜4滴分です。高価な理由にも納得ですね。
初めて本物のローズをかいだときの驚き
初めて天然のローズの精油をかいだとき、私は「思っていた香りと違う、これが本物なんだ」と驚きました。それまで合成の香りしか知らなかったんです。ローズの香りは化粧品などにもよく使われていますが、天然の香りを合成で再現するのは難しいといわれています。
私の使い方|自分へのご褒美に、ネロリと気分で使い分け
ローズオットーも高価な精油なので、ネロリと同じく、自分へのご褒美という気持ちで使っています。本当は毎日使いたいんですけどね。その日の気分に合わせて、ネロリとローズオットーを使い分けています。
ローズの香りをかぐと、私は女子力がぐんと上がるような気分になれて、お気に入りです。香りがとても強いので、1滴でも十分に香りますよ。
精油を使う前に知っておきたい注意点
今回の3つに限らず、精油を楽しむときは次の点に気をつけてください。※1
- 原液を肌に直接つけない。肌に使うときは必ず薄める
- 飲んだり、食べものに入れたり、うがいに使ったりしない
- 妊娠中・授乳中は、芳香浴以外は医師に相談する(芳香浴でも違和感があればやめる)
- 3歳未満の子どもには、芳香浴以外は行わない。3〜12歳は大人の量の10分の1程度から始め、多くても2分の1程度まで
- 医師の治療を受けている方や、薬を処方されている方は、かかっている医療機関に相談する
- 体調に異変を感じたら、すぐに使うのをやめ、医療機関を受診する
ジャスミンとローズオットーは香りがとても強いので、少量から試してください。また、この2つは妊娠中は使わないように、と書かれている精油の本もあります。初めての精油は、ボトルや説明書の使用上の注意も読んでから使ってくださいね。
まとめ|貴重な花の香りは、自分へのご褒美に
3つとも貴重な花の香りなので、気分や場面で選んでみてください。
- 元気がない日に華やかな香りがほしいなら、ジャスミン
- ここぞという日には、ネロリ
- 自分へのご褒美には、ローズオットー
花びら1kgって、想像できますか。私はそんなにたくさんの花に囲まれたことがないので、正直イメージが難しいです。一度でいいから誰かくれないかな(笑)。
ネロリやローズオットーはふだん使いが難しいかもしれませんが、特別な日に取り入れてみるのもおすすめです。
出典:※1 日本アロマ環境協会「よくあるご質問(アロマテラピーに関するQ&A)」

