こんにちは、mioです。この記事では、ペパーミント・ティートリー・ユーカリ・レモングラスの4つの精油について、香りの特徴と私の使い方をお伝えします。
「葉っぱ編」は、シャープですっきりした印象の精油を集めた、私なりのくくりです。本によってはハーブに分類されている精油もあるので、分け方が違うこともあるかもしれません。甘い香りが苦手な方や、男性にも好まれやすい香りが多いと思います。
ペパーミント・ティートリー・ユーカリ・レモングラスの香りをひと目で比べる
4つの精油の香りのタイプと、私が香らせることの多い場面を並べると、次のようになります。
| 精油 | 香りのタイプ | 私が香らせるのは |
|---|---|---|
| ペパーミント | ほのかな甘さのある、清涼感の強い香り | 勉強や仕事の時間 |
| ティートリー | 甘さのない、辛口のシャープな香り | 冬の部屋で、ユーカリとブレンドして |
| ユーカリ | 鼻を抜けるような、スーッとした香り | 冬の部屋で、ティートリーとブレンドして |
| レモングラス | レモンにグリーンを足した、すっきりした香り | 疲れていても、もうひと頑張りしたい夜 |
香りの感じ方は人それぞれなので、「私にはこう感じた」くらいの目安にしてもらえたらうれしいです。試すときは、ティッシュやアロマストーンに1〜2滴たらして近くに置くのが手軽ですよ。
ペパーミント|ほのかな甘さのある、清涼感たっぷりの香り
ペパーミントは、ほのかな甘さのある、清涼感の強い香りの精油です。すっきりした香りなので、私は勉強や仕事の時間によく香らせています。

歯みがき粉やガムでおなじみの、身近な香り
ミントの香りは、歯みがき粉やガムなど、ふだんの暮らしでもよく出会う香りですね。子どもから大人まで、なじみのある人が多いと思います。
私の使い方|クールな香りがほしい作業の時間に
クールな香りがほしい作業の時間は、ペパーミントを選ぶことが多いです。勉強や仕事のときはローズマリーもいいのですが、クールさならやっぱりペパーミントですね。
レモンやティートリー、ユーカリと合わせて、部屋の香りづけ用のスプレー(ルームスプレー)にするのもおすすめです。
ティートリー|甘さのない、辛口ですっきりした香り
ティートリーは、甘さのないシャープで辛口の香りの精油です。このあと紹介するユーカリと並んで、葉っぱ系らしさのいちばん強い香りだと感じています。

ペパーミントより甘さがなく、辛口好きさんに
同じすっきり系でも、ペパーミントには甘さがあるのに対して、ティートリーには甘さがほとんどありません。甘い香りが苦手な方や、辛口の香りが好きな方に合いやすい香りだと思います。
私の使い方|冬はユーカリとブレンドしてディフューザーで
冬になると、ティートリーとユーカリをブレンドして、アロマディフューザーで香らせるのが私の定番です。辛口同士の組み合わせなので、部屋にきりっとした香りが広がります。
ユーカリ|鼻を抜けるような、スーッとした香り
ユーカリは、鼻を抜けていくようなスーッとした香りが特徴の精油です。ティートリーと同じシャープな葉っぱの香りですが、突き抜けるような爽快感はユーカリのほうが強いと感じます。

ペパーミントより甘さが少なく、ドライな香り
スーッとする香りといえばペパーミントのイメージが強いですが、ユーカリは甘さが少ない分、よりドライな印象です。ティートリーと迷ったら香りの好みで選んでいいと思いますが、私のおすすめは2つのブレンドです。
私の使い方|香りに飽きたら、柑橘系やミントで甘さを足す
ユーカリもティートリーも辛口なので、続けて使うと香りに飽きることがあります。そんなときは、柑橘系やペパーミントで甘さを足しています。
組み合わせで香りの印象が変わるので、好みのブレンドを探してみるのも楽しいと思います。
レモングラス|レモンにグリーンを足した、マイルドな香り
レモングラスは、名前のとおりレモンに似た香りの精油です。レモンほど酸味が強くなく、グリーンの香りも混ざっているので、マイルドなレモンといったイメージですね。

ハーブティーでおなじみでも、香りは葉っぱ系
レモングラスは、ハーブティーとしても親しまれている植物です。ハーブの仲間に入れるか迷いましたが、香りの系統がシャープなので、葉っぱ編に入れました。
私の使い方|柑橘系以外のフレッシュな香りがほしいときに
フレッシュな香りがほしいけれど、柑橘系以外がいいなというときに、私がよく手に取るのがレモングラスです。フレッシュなのにシャープさもある香りが、大好きなんです。
1日働いて疲れているけれど、今日中にやらなきゃいけないことがある夜は、レモングラスやローズマリーを気分で使い分けています。ラベンダーも好きですが、その香りだと私はくつろいだ気分になりすぎてしまうので、こういう夜は選びません。本当は、何も気にせずゆっくりしたいんですけどね。
使う前の注意点|ペパーミント・ティートリー・ユーカリは肌に使わない
ペパーミント・ティートリー・ユーカリは皮膚への刺激があるため、肌には使わないようにしましょう。※1
4つに共通して、精油を楽しむときは次の点に気をつけてください。※2
- 原液を肌に直接つけない。肌に使うときは必ず薄める(上の3つは、薄めても肌には使わない)
- 飲んだり、食べものに入れたり、うがいに使ったりしない
- 妊娠中・授乳中は、芳香浴以外は医師や専門家に相談する
- 3歳未満の子どもには、芳香浴以外は行わない
- 病気の治療中や薬を飲んでいる方は、かかっている医療機関に相談する
- 体調に異変を感じたら、すぐに使うのをやめ、医療機関を受診する
精油によって、気をつけたい点はほかにもあります。初めての精油は、ボトルや説明書の使用上の注意も読んでから使ってください。
まとめ|すっきり系の4つの香りは、甘さの違いで選んで
4つの精油は、どれもすっきり系ですが、甘さや爽快感の強さが違います。
- 甘さもあるクールな香りなら、ペパーミント
- 甘さのない辛口の香りなら、ティートリー
- 鼻を抜けるような爽快な香りなら、ユーカリ
- 柑橘系とは違うフレッシュさなら、レモングラス
実は私、ティートリーとユーカリは香りとしてまったく知らなくて、精油を実際にかいで初めて知りました。気になる香りがあれば、ブレンドの組み合わせも楽しんでみてくださいね。木の香りのサイプレスや、レモンに似た甘い香りのメリッサなどは、「葉っぱ編②」で紹介しています。
出典:※1 日本アロマ環境協会 sense of AROMA「アロマの種類と効果を徹底解説!購入時のポイントも紹介」 ※2 日本アロマ環境協会「よくあるご質問(アロマテラピーに関するQ&A)」

