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オレンジ精油など柑橘系4種の香りの特徴と楽しみ方|精油の紹介 柑橘編

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こんにちは、mioです。この記事では、オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ベルガモット、レモンの4つの精油について、香りの特徴と私の使い方をお伝えします。

柑橘系は、大人から子どもまで、男女を問わず親しまれている香りです。アロマを始めたばかりの方にも選びやすいと思います。ただ、柑橘系には「光毒性」という気をつけたい性質があるので、その点もあわせて読んでくださいね。

オレンジ・グレープフルーツ・ベルガモット・レモンの香りをひと目で比べる

4つの精油の香りのタイプと、私が香らせることの多い場面を並べると、次のようになります。

精油香りのタイプ私が香らせるのは
オレンジ・スイート甘くてフレッシュな香り元気が出ない日
グレープフルーツほろ苦く、果実を絞ったようなフレッシュな香り気分をシャキッと切り替えたいとき・暑い夏
ベルガモット甘さ控えめで深みのある、大人っぽい香り忙しい毎日に、ほっとひと息つきたいとき
レモン酸味のある、突き抜けるような爽快な香り長い作業のあとや、休日の朝

香りの感じ方は人それぞれなので、「私にはこう感じた」くらいの目安にしてもらえたらうれしいです。試すときは、ティッシュやアロマストーンに1〜2滴たらして近くに置くのが手軽ですよ。

柑橘系の果物

グレープフルーツ・ベルガモット・レモンは「光毒性」に注意

グレープフルーツ・ベルガモット・レモンは、肌につけたまま強い日差しに当たると、肌にトラブルが起きることがある精油です。この性質を「光毒性」といいます。日中に使うときは注意が必要とされています。※1

光毒性は肌についた成分で起こるので、気をつけたいのは肌に使うときです。肌に使うときは、外出前や日中を避けてくださいね。

オレンジ・スイート|甘くてフレッシュな、明るい香り

オレンジ・スイートは、甘さとフレッシュさをあわせ持つ香りの精油です。私は、元気が出ない日に香らせると「よし、頑張ろう」という気分になれる、私のお気に入りのひとつです。

オレンジの果実

食品や日用品でおなじみの、誰にでも親しみやすい香り

オレンジの香りは、食べもの・飲みもの・化粧品・洗剤など、身の回りのいろいろな商品に使われています。なじみのある香りなので、アロマが初めての方や男性でも、抵抗なく使いやすい香りです。

私の使い方|ラベンダーと並んで、いちばんよく使う1本

オレンジは、ラベンダーと並んで私がいちばんよく使う精油です。なんだか元気が出ない日や、疲れて気持ちが後ろ向きになりかけた日に香らせると、私は気分が明るくなって、シャキッと気持ちを切り替えられます。

アロマテラピーを勉強し始めたころから、ずっとそばにある友達みたいな精油なんです。昔から知っている香りなので安心感があって、好き嫌いが分かれにくいので、旅行にもよく持っていきます。

グレープフルーツ|果実を絞ったような、ほろ苦いフレッシュな香り

グレープフルーツは、果実をギュッと絞ったような、フレッシュな香りの精油です。オレンジより甘さが控えめで、ほろ苦さがあるぶん、すっきりした印象ですね。

グレープフルーツの果実

甘すぎる香りが苦手な方や、男性にも選びやすい

柑橘系は好きだけれど、甘すぎる香りはちょっと苦手という方に合いやすい香りです。甘さ控えめなので、男性にも好まれやすいと思います。

私の使い方|オレンジとは気分で使い分け、夏は出番が増える

気分をシャキッと切り替えたいときに、よく香らせています。甘いオレンジと、ほろ苦くすっきりしたグレープフルーツは、その日の気分で使い分けることが多いです。

夏の暑さでバテ気味の日は、清涼感のある香りが心地よくて、暑い時期は特に出番が増えます。比較的手に入れやすい値段なので、定番の1本として持っておくと、いろいろな場面で楽しめますよ。

ベルガモット|紅茶のアールグレイでおなじみの、大人の柑橘系

ベルガモットは、甘さ控えめで深みのある、大人っぽい柑橘系の香りの精油です。爽やかさの中に、ほんのりフローラルな気品も感じられます。

ベルガモットの果実

アールグレイの香りづけに使われている柑橘

アールグレイは、ベルガモットで香りづけされた紅茶です。紅茶が好きな方は、ピンとくるかもしれません。実は私、アールグレイはよく飲んでいるのに、その香りがベルガモットだとは、アロマテラピーを勉強するまで知りませんでした。

オレンジやグレープフルーツが、若々しいフレッシュさで一気に気分を晴らすイメージだとすると、ベルガモットは、爽やかさがゆっくり染みわたっていくようなイメージです。

私の使い方|忙しい日のひと息と、キッチンのスプレーに

忙しい毎日に疲れて、なんだか元気が出ない日に、すっきりもほっともできる香りとして重宝しています。フローラルさも感じるので、優雅な気分になれるところもお気に入りです。

私の家族は、柑橘系は好きでも甘い香りは苦手な人が多いので、甘さ控えめなベルガモットが家族にいちばん人気です。キッチンの香りづけ用のスプレーを作るときも、よく使っています。

レモン|酸味のある、突き抜けるような爽快な香り

レモンは、酸味のある、突き抜けるようなフレッシュで爽快な香りの精油です。ふだんから身近な香りですね。

レモンの果実

私の使い方|長い作業のあとはペパーミントと合わせて

長時間パソコンに向かったあと、気分を切り替えたいときは、レモンをペパーミントと合わせて使うことが多いです。軽いストレッチをしながら香りをかぐと、私はだいぶすっきりした気分になれます。

私の使い方|休日の朝、シャキッと始めたい日に

休日の朝、なんとなくダラダラしてしまう日にもレモンを香らせています。目が覚めるような爽快な香りで、私はこれで活動的な気分で1日を始めています。

mio
mio
迷ったら、まずは甘いオレンジと酸っぱいレモンをかぎ比べてみてください。違いがすぐ分かりますよ。

精油を使う前に知っておきたい注意点

今回の4つに限らず、精油を楽しむときは次の点に気をつけてください。

  • 原液を肌に直接つけない。肌に使うときは必ず薄める
  • 飲んだり、食べものに入れたり、うがいに使ったりしない
  • 妊娠中・授乳中は、芳香浴以外は医師に相談する(芳香浴でも違和感があればやめる)
  • 3歳未満の子どもには、芳香浴以外は行わない。3〜12歳は大人の量の10分の1程度から始め、多くても2分の1程度まで
  • 医師の治療を受けている方や、薬を処方されている方は、かかっている医療機関に相談する
  • 体調に異変を感じたら、すぐに使うのをやめ、医療機関を受診する
  • グレープフルーツ・ベルガモット・レモンを肌に使うときは、外出前や日中を避ける

柑橘系の精油は、ほかの精油より成分が変わりやすいといわれています。開封後は1年以内を目安に使い切りましょう。初めての精油は、ボトルや説明書の使用上の注意も読んでから使ってください。

まとめ|4つの柑橘系は、甘さ・苦さ・深み・酸味で選んで

4つの柑橘系は、甘さや苦さ、香りの深みが違います。

  • 甘くて親しみやすい香りなら、オレンジ・スイート
  • 甘さ控えめのすっきりした香りなら、グレープフルーツ
  • 大人っぽい深みのある香りなら、ベルガモット
  • 酸味のある爽快な香りなら、レモン

どれも親しみやすい香りなので、家族みんなで楽しむのもいいと思います。ラベンダーやローズマリーなどハーブ系の精油は、「ハーブ編①」で紹介しています。

出典:※1 日本アロマ環境協会「よくあるご質問(アロマテラピーに関するQ&A)」

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