アロマジュエルを使うとき、「柔軟剤も入れないとダメ?」「そもそもアロマジュエルって柔軟剤なの?」と迷っていませんか?
- 香りづけだけが目的なら、柔軟剤なしでOK
- ふんわり感や静電気対策がほしいなら、柔軟剤も一緒に使う
- 家族の分と一緒に洗うなら、香りの強さは控えめに
私も、柔軟剤とビーズの香りが混ざるのが気になって、アロマジュエルだけで洗濯していたことがあります。そのときに感じたことも交えながら、柔軟剤との違いと使い分けをお伝えしますね。
アロマジュエルに柔軟剤はいらない?
香りをつけたいだけなら、柔軟剤はなくても大丈夫です。アロマジュエルは、衣類に香りをつけるためのビーズだからです。洗剤とは必ず一緒に使いますが、柔軟剤を入れるかどうかは好みで決めてOK。※1
ただ、柔軟剤には香り以外の役割もあります。洗濯に何を求めるかで、柔軟剤を入れるかどうかが変わってきますよ。

香りづけだけが目的なら柔軟剤なしでOK
柔軟剤を入れなくても、アロマジュエルで香りづけはできます。香りが長続きするのも特長で、洗ってたたみ、クローゼットにしまっておいた服なら、12週間ほど香りが続きます。※2
柔軟剤を入れないと、タオルの吸水を保ちやすいのもポイントです。柔軟剤は繊維の表面をコーティングして肌ざわりをよくするぶん、タオルなどの吸水が落ちることがあります。
アロマジュエルで何回か洗ったあとのタオルは、同じブランドの柔軟剤で洗ったときより吸水力が高くなります。そのため、次のような衣類には柔軟剤なしでも使いやすいです。
- バスタオル・フェイスタオル
- 汗をかくスポーツウェア
- 汗ばむ季節のインナー
ふんわり感や静電気対策がほしいなら柔軟剤も使う
衣類をやわらかく仕上げたい、静電気を抑えたいときは、柔軟剤も入れましょう。アロマジュエルは香りをつけるためのものなので、柔軟剤の代わりにはなりません。
柔軟剤には、香りのほかに次のような役割があります。※3
- 衣類をやわらかく仕上げる
- 静電気を抑えて、花粉をつきにくくする
- 洗剤だけで洗うより、速く乾く
- 繊維を守って、衣類を長持ちさせる
ニットや肌着のように肌ざわりが気になる衣類や、静電気が起きやすい冬場の服は、柔軟剤があったほうが快適に着られると思います。
私はアロマジュエルだけで洗っていたころ、困ったことは特になかったものの、「柔軟剤の、香り以外の役割がなくて大丈夫かな」と少し不安でした。気になる人は、衣類によって柔軟剤を入れる・入れないを分けるのもいいかなと思います。
アロマジュエルと柔軟剤の違いは?
アロマジュエルは香りをつけるためのビーズで、柔軟剤とは別のものです。柔軟剤は衣類の仕上がりを整えるもので、香りつきの製品も多いため似て見えますが、役割がちがいます。
| アロマジュエル | 柔軟剤 | |
|---|---|---|
| おもな役割 | 香りをつける | 仕上がりを整える |
| やわらかさ | なし(香りづけ専用) | やわらかくなる |
| 静電気 | なし(香りづけ専用) | 抑える |
| タオルの吸水 | 保ちやすい | 落ちることがある |
| 香り | 長く続く | 製品による(無香料もある) |
| 入れる場所 | 洗濯槽に直接 | 柔軟剤の投入口 |
吸水は、同じブランドの柔軟剤とくらべて何回か洗ったあとのもの。香りの長さは、洗ってたたみ、クローゼットにしまっておいた場合で12週間ほどです。
香りはアロマジュエル、肌ざわりは柔軟剤、と役割を分けて考えると、自分に柔軟剤が必要かどうかが決めやすくなります。
アロマジュエルの入れ方と併用のコツ
アロマジュエルは洗濯槽に、柔軟剤は投入口に入れて、香りの系統をそろえるのが併用のコツです。今使っている柔軟剤と組み合わせても大丈夫です。
アロマジュエルは衣類の上から直接入れる
アロマジュエルは、洗濯のはじめに、洗濯槽に入れた衣類の上から直接入れます。柔軟剤を使わないときも、入れ方は同じです。
- 洗濯槽に衣類を入れる
- 衣類の上に、アロマジュエルを直接入れる
- 洗剤(使うなら柔軟剤も)を、いつもどおり投入口に入れる
- 洗濯をスタートする
アロマジュエルを洗剤や柔軟剤の投入口に入れると、ビーズが詰まったり、溶けきらなかったりする原因になることがあります。縦型でもドラム式でも、衣類の上から入れれば大丈夫です。
香りがぶつからない組み合わせを選ぶ
併用するなら、柔軟剤とアロマジュエルの香りの系統をそろえるか、無香料の柔軟剤を選ぶと、香りがぶつかりにくくなります。たとえば、フローラル系の柔軟剤ならフローラル系のアロマジュエル、という合わせ方です。
私がアロマジュエルだけにしていたのも、柔軟剤とちがう香りが混ざるのはあまりよくないかな、と思ったからでした。無香料の柔軟剤なら、肌ざわりは柔軟剤に任せて、香りはアロマジュエルだけで楽しめます。
香りを重ねて楽しみたいなら、同じブランドの柔軟剤と組み合わせる「香りmixレシピ」もあります。※4
香りが強すぎると感じたら、アロマジュエルの量を減らすか、柔軟剤を無香料のものに変えてみてください。アロマジュエルは、入れる量で香りの強さを調整できます。
香りが強いと家族が苦手なこともある
アロマジュエルは香りが長く続くぶん、家族の中に香りが苦手な人がいると気になることがあります。
私はエメラルドブリーズの香りを使っていましたが、香りが強いものは家族が嫌がることがありました。そこで、家族の洗濯物には入れないようにして、自分の服だけ分けて洗っていたんです。でも、毎回分けるのがだんだん面倒になってしまって……。
家族の分と一緒に洗うものにアロマジュエルを使うなら、最初は少なめの量から試して、香りの強さを家族にも聞いてみるのがいいと思います。
家族の分にも使うなら、清潔感のある香りをそろえたホワイトシリーズから選ぶと試しやすいです。※5
なかでもホワイトティーは甘さをおさえた香りで、はじめて香りづけビーズを使う人にも向いています。
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家族の分も一緒に洗うなら、衣類で香りを使い分ける
家族の分と一緒に洗うものと、自分だけの服とで、香りを使い分けるのもおすすめです。今の私は、このやり方にしています。

毎回自分の分だけ分けて洗うのは面倒だったので、もともと分けて洗うおしゃれ着などにアロマジュエルを使うようにしました。
- タオルなど、家族の分と一緒に洗うもの:香り控えめの柔軟剤
- おしゃれ着・シーズンごとに入れ替える服・香りをまといたい服:アロマジュエル
これなら、家族の洗濯物の香りは控えめにしたまま、自分の好きな服にはしっかり香りをつけられます。洗濯物を毎回分ける手間も増えません。
香りの感じ方は人それぞれなので、家族の分は香り控えめ、自分の服は好きな香り、と分けて考えると選びやすいと思います。
まとめ
アロマジュエルは香りをつけるためのビーズなので、香りが目的なら柔軟剤はなくても大丈夫です。
- 香りづけだけなら、柔軟剤なしでOK。タオルの吸水も保ちやすい
- ふんわり感や静電気対策がほしいなら、柔軟剤も一緒に使う
- アロマジュエルは洗濯槽に直接、柔軟剤は投入口に入れる
- 併用するなら、香りの系統をそろえるか無香料の柔軟剤を選ぶ
- 家族の分と一緒に洗うものは香り控えめ、自分の服は好きな香り、と使い分ける
自分の洗濯に何がほしいかを考えて、柔軟剤を入れるかどうか決めてみてくださいね。
出典:※1 P&G マイレピ「香りビーズのおすすめ|長持ちするのはどれ?選び方と使い方のコツ」 ※2 P&G レノア「レノア アロマジュエル ジャスミンローズの香り」 ※3 P&G レノア「柔軟剤の効果って?」 ※4 P&G マイレピ「洗濯物のいい香りが長続きするコツは?レノア柔軟剤とビーズで楽しむ香りメーク術」 ※5 P&G レノア「レノアアロマジュエル」


